今年の6月にこういうタイトルの講座を受講しまして、今はコンサルタント認定に向けて、モニターさんを探して、経験を積んでいます。つまり今は見習い中。
僕はもともと部屋の模様替えは好きで、それをする時に片付けとか収納とかはやってました。
こんまりさんの大ファンとかではなかったのですが、とあるきっかけで、こんまりさんの片付けに対する考え方に共感できる部分がありました。
それは「ときめき」を選択するということ。
ちょっと女性向けの言葉のような感じもしますが、これって女性も男性も、片付けの時も片付け以外のことでも、生きていく上でとても大事なワードなんじゃないかと思うのです。
しかしときめきを選択するって実際にやっていくには、自分と向き合う必要があるし、自分のことを知ることも必要です。知識とか方法論だけでは、これはできない、結構大変なことです。
そういうところに僕は共感して反応して、やってみようと思い、今に至っています。
こんまり®︎流のメゾットに沿って一緒に片付けをする人(僕が今目指している人)のことを「こんまり®︎流片付けコンサルタント」といい、実際に片付けを実施することを「片付けレッスン」といいます。
なので片付け代行とは違います。片付けを一緒にしながら、片付けができる人になるというイメージです。そういう意味で「レッスン」という言葉を使っています。
片付けレッスンを受けてくださる人を探すのに思った以上に苦戦してます(笑)。。
「片付け」にお金をかけるということへの抵抗や、片付いていない家を人に見せるのがイヤとか、とても気持ちは理解できる返事が帰ってきます(笑)
何事もそうですが、変化しようと思うと、乗り越えないといけない困難みたいなものがくっついてきます。また、それに本人の覚悟や意欲も必要です。片付けもそういうことが必要ですよね。だからこそ、片付けについて知識や経験がある人と一緒に片付けをして、片付けについてのイロハを学んでいくことはとても有効なことで、価値のあることなんだと思います。
今はモニターレッスンということで、モニター価格で提供しています。
僕は1番にご本人の考えや気持ち、希望を大切にしています。それを実現するためにこんまり®︎流のメゾットを使って片付けを進めるということを大事にしています。決してこんまり®︎流を押し付けるということはしてませんよ。ご本人の気持ちの整理整頓を1番大切にしています。
これまで個人的に家の模様替えや片付けをする時とか、モニターレッスンを何度かして、今思っていることは、片付けには、男性的な大胆さ、奇抜な発想みたいなものと、女性的な繊細さや美しさみたいなもの両方が必要だということです。
片付けをする上で力仕事の様なことが必要な時もありますし、綺麗に並べていくということも必要になりますよね。
もしかしたらどちらかは苦手かもしれません。コンサルタントと一緒に片付けを進めていくとことで、苦手な部分を補えるかもしれませんよ。
実際には1レッスン3〜5時間を何度か受けていただくことになります。毎回お家にお邪魔して、ご本人のイメージを話し合いながらこんまり®︎流メゾットをベースに片付けを進めていきます。1回のレッスンが終わると、次回までの宿題や次回することなども確認して、次のレッスンに繋げていきます。家の大きさや、モノの量、レッスン以外の時のご本人の活動などによって必要レッスン回数は違いますが、早い人は3回、長い人は10回とか必要だそうです。このレッスン回数のこともちゃんと話をして進めていきますよ〜。
僕が住んでいる広島市からの提供になります。少しぐらいなら遠くても伺えると思いますが、詳しくはご相談ください。
この片付けレッスンを受けるには、ちょっとの勇気が必要かもしれません。その感覚はおかしなことではありません。
少し勇気を出して、大きな変化を体験してみませんか?
気になった方はホームページからご連絡をください!