『傷つくならばそれは愛ではない』
これはビジョン心理学のチャックスペザーノ先生の著書のタイトル。
ものすごくインパクトのあるタイトルですよね。
愛とは、何か知っているわけではないけど、傷つくことは愛ではない、それはわかるような気がする。
この本は世界で出版されてて、たくさんの国の人に読まれているそうです。
一気に読む本ではなく、366日分に分かれてて、1年間かけて毎日少しづつ読んでいきます。1日目、2日目、、、366日目
といった具合に。
私たちの心の状態のことが説明されたり、問題解決のためのワークが載ってます。
毎日少しだけ読む。時間にしたら3分あれば十分読める量。
だけど、なかなか毎日読めない。。
昨年から仲間と一緒に読む会を作って、読むようにして、やっと続けることができるようになりました。
毎日やる、ということは僕にとって苦手な分野。「顔洗ったり、歯磨きしたり、ご飯食べたりなど、毎日やっていることはあるじゃん、だからできるよー」って言ってくれる人もいるかもしれませんが、それは生きていくための生活の一部で、なんかそれとは別のジャンル。
自分がいいと思ったこと(勉強や運動など)を、毎日やるぞ!と決めてやる。
まあ、続かないですね。。
このブログも毎日とは決めてないものの、出来るだけ毎日、自分が感じたことと、それにまつわる哲学的な話をって思ってるけど、そんな毎日毎日ネタないよ〜って、もうすでに思ってます(笑)
ビジョン心理学の先生が言ってました。
「初心者は一回で大きく変わることができる、ビギナーズラックのように。しかし上級者になると、一回で一気に変わるとはなかなかいかなくなる。毎日の積み重ねで変わっていくことができる」
なるほどなぁと思いました。
スポーツのことを想像してもそうだなぁと思うし、自分のことでもそう思えたんですよ。
毎日続けること、頑張ってみましょう
ちなみに、「傷つくならばそれは愛ではない」、何度も読んでるけど、毎回違う感想や教えられることがあるんですよ。
その時のその人のテーマに突き刺さるんでしょうね。
このブログでも、僕が心に響いたこととか、納得したことなどを書いていこうと思います。