テレビ見てたら、お台場にある大江戸温泉が閉館するニュースをしてました。そこで働いている人の最後の1日というのを特集するという内容だったのですが、なんだかグッときて。。😢
時々、テレビや映画を見ててグッとくることがあるのですが、自分でもどこのポイントでそうなるのだろうか?と思ってました。
- 頑張っているんだけど、あんまり強くない高校部活チームが最後の試合で大敗して終わるという内容。
- 目の病気で、彼女との時間を過ごしながら、だんだん目が見えなくなっていき、最後は身が見えなくなって終わるという映画。(「解夏」)
- 主人公が病気で亡くなるまでの映画。(なんと適当なストーリー(笑)、「君の膵臓をたべたい」)
- お互い気になるんだけど、結ばれることのない男女の話。(これまた。。「マチネの終わりに」)
まだあると思うけど、パッと思いついたのがこんな話でグッとくるんです。
なんだか「もう終わってしまう」「最後を迎える」というテーマが共通なのかなぁと思ったりして。
学生の時に女友達と話していて、「泣けない」という話題になり、「そういえば泣いてないなぁ」と思って、泣けそうな映画をみまくったのを思い出しました。あんまり覚えてないけど、それでも泣けなかったような。。まあ、男だし、泣いちゃダメって言われて育って、なんか感情を押し込めちゃって、その頃から、嬉しいも楽しいも、悲しいも、ぜーんぶ感じなくなってたのかもしれないですよね。でも、その大学生の時から、そのことが気になっていたんだと思います。
泣ける映画でも探して、みようかなぁ。。
ちなみに、映画をみるのみるの漢字は「見る」「観る」はどっちの漢字?と調べたら、どっちでもいいんだって。「見る」はオールマイティーに使え、何かを集中してみる、みている場合などは「観る」になるらしい。。
なので、映画を観たいと思います。